書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

ブログという死ぬまでつづく娯楽

 

ゲームはすぐに飽きる。しょせん誰かがつくったもの。限界がある。発見はない。読書もすぐに飽きる。どんなに感銘を受けても、筆者本人の高みへは他人は到達できない。だが、ブログは飽きない。自由度が圧倒的に高いし、何より、自分の「生」を強く実感できる。何物にも縛られることはない。自分の頭で考えたものは自分だけのものだ。嬉しすぎるおまけとして、読者からの反応もあるし、そういうやり甲斐もある。オンリーワンであり、だれにも邪魔されず、だれにも真似されない。ボクが最後までやり続けることがあるとしたら、それはやはりブログだろう。