書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

その日仕事

 

その日仕事とは、言うなれば、その日暮らしの仕事版である。その日暮らしのような、いきあたりばったりで仕事をする人が一定数存在する。

 

本人は一生懸命「今」を生きているのかもしれない。しかし、周囲が「今」を生きてない場合は孤立するだけだ。周囲はあなたより一歩も二歩も早い「未来」に生きているのだ。孤立するのは至極当然である。そもそも時間の流れがちがう。時間の進み方がちがう。

 

急なお願いごとを平気でする。足を引っ張っているという自覚がない。自分でつくったツケ・シワヨセを他人へ丸投げする。

 

うむ、やはり、その日仕事をする人は少ない方がよい。