書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

定期的な人間不信

 

 定期的に人間不信におちいる。人間関係ってのはほんとうにめんどくさい。そんな荒波に毎日もまれてちゃんと生き続けてる人間ってすごい。メンタル化け物。心は強いが、同時に脆い心も兼ね備えた不安定な生き物でもある。

 

 それぞれの人間一個体のなかに、一日の出来事でも良いことと悪いことがあって、良いこと80悪いこと20の日もあったり、良いこと0悪いこと100の日もある。だからといって、その怒りを八つ当たり的に他人にぶつけるのはちがうと思う。僕ならそんな人は友達でも先輩でもない。ただただ軽蔑の眼差しをおくる。なるべく社会に出てきてほしくない人だ。

 

 混沌とした時代において、定期的な人間不信は異常じゃないと思ってる。むしろ正常だ。いったん気持ちと精神をリセットするために必要なことなのだ。良いこと100の日なんてほぼないのだから。