書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

本日、人生2度目のジムに入会してきました

 

たった30分のインターバルランを終えて、マスクの紐部分が汗でびっしょりしていた。ランニングマシン中、目の前の窓に映る顔が父親にそっくりだなとしみじみ思った。そして、ただただこの時間が今まで、スマホとかポテチとかにただ興じてただけの時間だったことが恐ろしい。ランニングマシン中、ずっと男とは何なのかについて考えていた。快楽物質ドーパミンもやばいし、幸福物質オキシトシンもドバドバ出てくる。それにしても、筋肉痛ってきもちいい。仕事で嫌なことがあった日もゲームでうまくいかなかった日も、この汗が全部洗い流してくれそうな。そして、我が肉体がまだ汗のかきかたを覚えてたことに小感動。公私共に全く汗をかかない完全椅子生活であったため。汗をかきにいくのって、本当ヤミツキになります。書くザトウクジラ30歳、汗活はじめます。