書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

仕事中のチョコ一粒には100円の価値がある

 

会社から帰宅したら一つのルーティンがある。一包みのチョコを通勤かばんの外ポケットに入れることだ。翌日の仕事中につまむためだ。今はたまたまカカオ70%のチョコ包みを選んでいるが、気分によって変えるのもいい。ミルク多めでも、ビターでも、チロルチョコでも。ただこれだけは言える。どんなに安価なチョコであっても、仕事中に一粒頬張ることで至福のひとときに変えてしまうのだ。口の中にビターな甘さが広がることで、明らかに脳に刺激がいくのが分かる。ドーパミンが溢れ出していくのが分かる。僕はこの習慣を始めてまだ1ヶ月にも満たないが、今後も続けていきたい重要な習慣である。今度はブラックの缶コーヒーと甘いチョコを同時に口に含んでみよう。チロルチョコ全種類もっていこう。おぉ…たまのGODIVA… 妄想は広がる。たかが一粒されど一粒。チョコの不意の一撃を舐めてはいけない。