書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

だれか…明日の朝礼のネタを…ください

 

 

だるいなぁ。ただでさえ、仕事をしているというのに何で全然関係のないところで負荷をかけるかなぁ。という愚痴は2行くらいにしておいて、ご覧の通りかなり困ってます。僕はなんのとりえもない人間ですから。ふだんから色んなことを考え行動し、輝かしい未来を生きている人間がうらやましいと思う。こういうときだけ。


ふだん呼吸することでさえ精一杯な僕にできないことを平然とやってのける。そこに痺れる憧れる。今みたいにただ心の中を吐露している時間はひじょーうに、このうえなーく好きだ。文字だと色々遊べ、気に食わんかったら更新後ソッコーでそれもろとも消し去ればいいのだから。朝礼とブログ。同じ文章を考えるのに、ここまで天と地ほどの差を感じてるのは偶然じゃないだろう。だが、みんなの前で行う朝礼とはそもそも何だ。聞く者、これから働く者を少しでもやる気にさせたら正解なのか?固有の日本人らしく、ありきたりかつ空気を読みまくった上辺事をのんべんだらりとただ垂れ流しておればいいのか。お暇の凪ちゃんみたいに?


でもまぁ、こんな尖り腐った僕でも結局その後者の無難すぎる選択肢をとってしまうのだろう。妙な想像しにくい未来と、簡単に想像できる未来。どうしたって人間は簡単なほうを想像し、しぜんと現実がその理想に変容していくのだ。つまり、想像しやすい未来を想像した時点で、ありきたりな未来はもうすでに始まっているのだ。

 


以上。こんなことを朝礼で、しかも会社の朝礼でみんなの前に立って堂々言えるわけがない。


だけど、いま確認できる紛れもない事実が一つだけあります。それは、明日の朝礼で言うことを私は今もなお何一つ考えられていないということです。


南無