書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

今日を責めない

 

きょう、ちょっと面倒な案件がたまたま色々と重なった日だった。それだけで、今日という日全体を最悪としてしまうところだった。


今日という日は何も悪くない。悪いのは、悪事が重なった不運を必要以上に嘆く己の貧しい心だ。


明日も明後日も、日々は続いていく。


今日のことを今日の自分がこなすように、明日のことは明日の自分がやるだろう。


焦らずのんびりいこう。


嫌なことは、適度に棚に置こう。


人生の節目節目で本気を出せばいいのだ。


己を憎まず、失敗を憎め。


自分自身まで憎んでしまうと、味方がいなくなってしまう。


せめて自分は味方であれ。


自分を見捨てるな。
そして、今日を責めるな。