書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

迷ったらときめくほうを選ぼう

 

目の前に2つの選択肢があるとする。簡単なのはAという商品と、Bという商品があり、どちらかを選ばなければならないという場面とかである。人生において頻発する場面だ。さまざまな選択基準がある。お金が安いほうとか、将来性のあるほうとか、人にうらやましがられるほうとか。どんな基準で選択をしたとしても、ぜんぶ自分に返ってくる。自分主体の人生なのだから当然である。だから、たとえば私は、自分がよりときめくほうを基準にして選択することにしている。心がまっさきに動くことが結局はいちばん将来性のある選択なのだ。お金の払い過ぎなど些細な問題である。それよりも心が動かなかったほうの選択をしたことによる不利益がやっぱり大きすぎる。迷ったら〇〇〇〇ほうへ。あなたならここになにを入れますか? これは今すぐにでも考えておきたい重要な問題だ。