書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

かばんの中身を毎日アップデートする

 

僕は毎日家に帰り床に就くまでに、必ずかばんの中身をアップデートする。

 

会社でもらった菓子類はすぐに食して消費しておきたいし、社員証のひもの部分はちゃんとクルクルしておきたいし、帰り道に買い物したものもすぐに保管棚へ移したいのだ。

 

次の日、ハンカチとか会社の書類とかが残ったままの一日前のかばん状態で、新しい一日を始めたくないのだ。もしそんなことになれば、昨日の残飯処理をしているような錯覚に見舞われる。

 

こんな僕だから財布の中身もアップデートしがちだ。レシートが入ったままとか耐えられないし、お札は金額の高い10000円、5000円、1000円の順に並べないと気がすまない。

 

もっと言えば、使い古されたお札から使っていきたい(お財布から出してあげたい)ので、古い順にもしたりする。これが今の僕のベストなお札の管理方法である!

 

僕の周りにも過去にも同じようなことをしてる人は訊いたことがないので、たぶん異常なのだろうと思う。これがお金を大事に扱うという幼少期の教育の成果なのかは分からないけれど、少なくとも僕は今のやり方が気に入っている。

 

カンタンな定置定納という心がけ一つで、気持ち落ち着いちゃう僕。うん、案外こころって単純だ。