書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

時には悲しむ演技も必要だ

 

本当に悲しいとき、好きな人と離れ離れになるときや、映画で心動かされるときならいい。

人生には、悲しむ演技だけ見せればいいときもある
そういう人がいるとき
それでその人が納得するとき
不必要に心底悲しむ必要がないこともある。
心を削ってしまうよりそちらのほうが幾分マシだ。


人生には、悲しむ演技だけで十分な局面がある。
本当に辛い思いをしなければならない人なんて無いのだ。生きている限りは。

乗り切るためなら、演技でもいいじゃないか。
誰かを納得させるためだけという目的ならば、それで十分だ。自分を犠牲にする必要はない。

本当に苦しくなるときはそうやって自分で自分を守れば良い。
自分だけは一番の味方であれ。