書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

外出時、本3冊を持ち歩けばスマホを触ることがなくなりました

 

人は、目の前にある「何も手を付けられてないなにか」に人はいちばん気を取られる。そこに本があるから、大して面白くなさそうでも、読む。手を伸ばす。スマホは電源をオフってたら、ただただまっくらな板。カバンの外ポケットにでも入れておいて、視界の外に追いやっていれば触ることもない。それよりも、本というのは物理的物体。この圧は何よりハンパない。本3冊には1台のスマホを打ち消すくらいのパワーがある。