書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

忙しくても自分のペースは変えない

 

忙しいときに、手足を早く動かす人がいる。たくさんいる。テキパキと。わずかな移動にさえ時間を極力使わず、焦りながら。そのぶんのそれっぽっちの時間でさえ惜しむのだ。まるで時間乞食。だけど、そんな時間が束になったところで何になる。

 

それなら、いくら多忙であっても、自分のペースをいつも通り保っているほうが間違いなく偉大だと思うのだ。忙しいとは、文字通り心を亡くすこと。

 

感情が追いついてない、余裕のないそんなときだからこそ、普段通り、平常心でいきましょう。どうか、忙しくても、自分のペースを変えないで。