書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

忙しいときほど本当にやりたいことが分かる

 

子育てで日々大変だ。そんな中でも欠かしていないのがゲームと読書と動画である。ひらめいたのだが、忙しいときは、時間がより有限になるため、本当にやりたいことだけ最終的に残るということだ。つまりそれらが自分を形づくる骨の部分である。私の場合は、新しい知見を手に入れたいがために、手軽にインプットもできる読書と動画が欠かせない。ゲームは心の休息のために必要だ。「忙」という字は、心を亡くすと書くが、己の芯の部分さえ揺らがなければ、むしろ本当の自己を知れるチャンスになるので、忙しいのもあながち捨てたものではない。