書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

〇〇から始まる朝は幸先いい

 

日曜朝、眠い目をこすりながら、そのままの勢いで歯を磨く。そして食パンに齧り付き、休日専用いつものカフェへ向かう。今日は倦怠感がある日という感じだし、カフェで本を読もう。朝一番の創造的活動というほどでもないが、けだるい脳と身体を起こすのには十分だった。文字を追い、思考しているうちに脳内のモヤモヤが希薄になり、今日やりたいことの形が明白になってくる。こうして私の休日の一日は始まる。いやむしろ休日の朝しかできない特別で贅沢なことだ。〇〇から始まる朝は幸先がいい。あなたにとっての〇〇は何ですか