書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

そうだ、ブログ書こう。

 

ブロガーにとってブログを書いてない日はブログを書いてない日で、非ブロガーにとってブログを書いた日は特別な日だ。行動基軸の真ん中にブログがあるかどうかの違い。


一日を、ブログを書いた日/書いてない日で選別される虚しさを感じていた。書いた日は偉くて、書いてない日は偉くないのか。そんなことはない。少なくとも私の価値基準ではそのようなことはない。そして、どうやら私はもう十日書いてないらしい。


価値基準は日によって、人によって違う。他人を笑わせること、自分が満足すること、何か運命的な買物をすること。一日のうちで、何か一つでも成し遂げられれば本来御の字なのだ。就寝時に笑みとともに寝つけられればそれで良い。


積読本も一通り読み終わり、YouTubeの登録チャンネルも観終わった。心に空虚が訪れるとき、心の隙間に入ってきたもの。それが今こうやって、文字という形に現れている。


結局私とは切っても切り離せないのだ、コイツって奴は。