書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

500円図書券ほしさにラジオ体操30日無欠席だった子供時代

 

500円分の図書券欲しさに、30日間ずっとラジオ体操に参加した日々。一途でまっすぐ。あの頃のようなバイタリティと無垢な心はもうない。だが、記憶からまだ消え去っていないようだ。ということは、まだ心の奥底にその原動力があるはずなのだ。あきらめてはいけない。仕事に忙殺されようが、宝くじがはずれようが、自分という芯は失っていない。どれだけ歳を重ねようとも、若き心は奥底で今も生き続けている。