書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

ブログの自己紹介欄で意識したい4つのこと

 

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ブログの自己紹介欄、そうそれは他でもありません。

Aboutページの存在です。

なんと恐るべきことに私は、今日までその大事な部分を白紙のまま放置し続けていたのです。なんとモッタイナキ!

 

しかし今日はブログ運営において、すごくいいことを聞きました。

節約夫婦さん (id:setsuyakufufu) のツイートに駆り立てられ、本日さっそくその作業にとりかかりました。

 

 

自己紹介で意識したい4つのこと

節約夫婦さん、aboutページの重要性に気づかせていただき、本当にありがとうございました。下にリンクを貼らせていただいているのが、そのTweetでございます。

 

 

まず、ひとこと最初にお断りしておきます。この記事を覗いてくださった方は、とても見込みがあります。「ちゃんと自己紹介するんだ!」というポジティブエネルギーが半端じゃございません。それがこちらまで温々と伝わってきます。

Aboutページの設定がまだの方は、この記事を読み進める前にすぐページの編集にとりかかってください!今すぐです!!!


ー30分後ー


さぁ、ここからはAboutページ編集済みのブロガーさんと、私との一対一の空間のはずです。よろしくお願いします。

そして、みなさま、Aboutページの作成お疲れ様でした!

私が作成するにあたり、意識したことは下記4点です。


・ブログ訪問者の皆様へのお礼

・ブログ名の由来

・ブログに対する思い、決意 

・自分のこと

 

 

なぜこの4つを意識するのか?

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 私はAboutページの作成自体が初めての作業で、手探り状態でしたが、最低でも上の4つだけは必ず取り入れるようにしました。

 読者へのお礼と、ブログ運営者自身の紹介は当然の必須項目です。しかし後者は、ちょっと照れちゃうという人もおられる事でしょう。私も、編集作業に要した50分のうち約40分は実はそれに費やされました。

 

 

 その他の、ブログ名の由来、決意とかはブログ開設した時点ですでに出来上がっていた感情なので。自己紹介ほど、その時の気分に左右されるものは無いと思います。だからこそ、書くのが難しい。

 僕が学生やってたときに、就活講座のペアワークの一環で、「1分間自己紹介」をやっていたことを思い出しました。本当にあのときも、コロコロ変わってましたね。まぁ、自己紹介の定型文が決まっている場合はそれはそれで、面白みが無いのかもしれません!

 

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 話を戻しますね。意識したいこと4点において、お礼は必須項目で、自己紹介は難しいというところまで書きましたね。残る2つはオリジナリティをお披露目できる、重要なオシ項目と言えるでしょう。

 ブログ名の由来というものは意外とみなさん、記事等にされて、読者の方に教えていない場合がほとんどではないでしょうか。少なくとも私はブログ始めて3ヵ月になりますが、そういった記事に出会ったことがありません。「私のブログ名の由来」というタイトル。インパクトがあって、なかなか悪くないと思うけどなぁ〜

 そこで、ブログ名の由来を個性的に書いちゃうと、どのような効果が期待できるでしょうか。新規読者はもちろんのこと、既存の読者の方にとっても新たな発見になるのではないでしょうか。それはブログに対する思い、決意も同じことです。

 

「このブログの由来って、斬新すぎる!もっと好きになっちゃう!」

とか

「この人、こんな過去を背負っていたんだ... 共感できるところアリアリや!」

とか

 

記事にしてしまうと、「自分語り」っぽく思われてもイヤ!という方も、Aboutページでは少々気軽にハッチャけられるのではないでしょうか。

いやむしろ、違うキャラをここでは出すべきだ、と私は思います!

 

 

アイデンティティの宝石箱へ

しかし、ただ文字を詰め込むだけでは、読む側も疲れてしまいます。そのため文字もコンパクトにしています。

 

完成した私の宝石箱

www.kakukujira.com

 

 体感的にはこのくらいの文字量がMAXかな、と思っております。自己紹介で長々と語られても、途中で飽きられちゃいますからね。言いたいこと全部言いたい気持ちも分かります。しかし、僕は誰ですか?ー ブロガーです。(即答)
 それなら、自己紹介で全部出しきる意味はありません。僕の武器は「記事」なのですから!一番のAboutページの理想形は、ブログ運営者が読者のみなさんに好かれることではありません。具体的に言えば、いかに「この人のブログを読んでみたいと思わせるか」だとおもいます。
 そのためには最低限の文字数の自己紹介にして、スムーズにブログ記事へと導入するというステップが、Aboutページの果たす役目ではないかと考えます。さぁ、みなさんもAboutページを書きたくて、ウズウズしてきたのではありませんか?

 

たかが、自己紹介。されど、自己紹介。

ブログの生命線、導入部分にあたるAboutページ。
これだけ言ってもまだ食指の動かない方は、名前だけでも覚えてください。


一にアバウト、
二にページ。

三、四が無くて
五にアバウトページ(字余り)