本日、友人から忠告を受けました。
友人(リア友)「はてブに甘んじるなよ」
僕「え?」
さらにその後、友人はこうも付け加えた。「はてブの頼りすぎはダレるで」と。
私はその先を「答え」を、聞こうとしたが、ここでその正解だけを知ると、今後の自分のためにならないと悟った私は例のごとくブログで考えることにした。その私の脳内の過程を形にしたのが本記事だ。
ブクマってほんと部苦魔
そもそも、まだブログ開設まもなかった今年1月。私は一日20PVでもいってたら小躍りしてた農民ブロガーだったのに・・
ここ最近はどうしたことか。
以下ような天変地異が日々起きているわけであって... 農作物の世話どころではなくなってしまいました。
〈4記事連続の3ブクマ達成〉
と
は超絶う
れし
いぜ
まるで、
ブクマ獲得しすぎて→ブクマが無ければ達成感がない→ブクマ狙いすぎた記事をかく→読者置き去り。。
部ロガーを苦しめる麻薬のようだね。
はてブについてちゃんと自分で考える①
麻薬というものは、皆さんご存知の通り、人間が摂取したらダメなものです。ざっくり言い過ぎましたので言い直します。摂取すれば「気分がハイ」になり、効果が切れたら「気分がロー」な状態かつ、また次が欲しくなる「禁断症状」に陥ります。つまりこれを、現在の私の状況に置き換えると、次の通りです。
〈これまでの正常ルート〉
(無心で)記事を書く→スターをいただく
(※スターと同時にブクマもいただく時があるが、正常の感謝反応のみ)
→歓喜→正座で次の記事づくり
〈ブックマンルート〉
(大体のブクマ数を想定し)記事を書く→スターとブクマをいただく→ブクマが2個になった瞬間にセルフ砲の発射準備→ブクマ数に躍起になる→あぐらをかいて記事づくり
ほらもう、態度が姿勢にでちゃってる。
はてブについてちゃんと自分で考える【完結】
↓スマホ依存+ブク麻中毒なんて人としてやばすぎる。ので
な・お・す・!いや な・お・す!
これしかないわけです。僕も一刻も早く治したい。おバカな脳みそで賢い僕は考えました。
ーそのとき、ひらめきよったー
ブクマじゃなくて、ひとりひとりの読者の方のアイコンを思い浮かべればいいんだ・・!そうだ名案だ! 例えば...
・「ちょっとマニアックになっちゃった」この記事はメガネのあの方が見てくれそう!とか
・「あーちと分かりにくいボケで、シュール路線走っちゃったなぁ」となった記事は、あの一人暮らしの四畳半家電アドバイザーアマブロガーさんが、意外と好リアクションをくれるんじゃないか!?とか
※ここであげた2人のブロガーさんは私の妄想による架空の人物です。
いつもよりイイネ!スター
実際私がたまに感じているのは、いつもスターを1つか2つしかくれないツンデレブロガーさんなのに3つ4つくれたりとかを見てて、そのときは格別に嬉しいんですよね。それってその人の中で、ふだん僕が書いている記事より、確実にもう一段階おもしろくなったことの証じゃないですか!
私にとって、いつもみてるよスター(もちろんこれも今でもこれから先もずっと極うれしいです、だって当初は平常ゼロスターマン常考でしたから・・)よりもいつもより面白いよスターのほうが、狂しいくらい愛おしいのです。
ここまでの温かい気持ちを、深層心理の奥から引っ張り出せた僕・・
「ふぉ、僕にも、こんな優しい、繊細なヒトノココロが残っていたなんて!!」←今ここ
はてブの恐ろしさについて書いたこの記事。これでまたブクマ付いちゃったら、はたまた新着エントリーにでも載ろうものなら・・
オイラまた友人から怒られちゃうよ。。←次ここ