書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

一日5ページの至福

 

朝バスの中で紙の本を読む。小説だ。ストーリーを手繰るうちに目も冴えてくる。想像力がいちばんの目覚ましになる。目的地についたら本を閉じる。想像の世界とおさらばだ。ここからは創造の時間だ。そして帰宅しまた想像の時間。創造のためには想像が欠かせない。想像と創造の行ったり来たり。それはインプットとアウトプットの関係に似ている。