みなさん、こんにちは。
会社員の方はお昼休み中だったり、OLの方はお昼休みだったりされていると思います。私はマク休み中です^ ^
そして本日も懲りずに、一人ただ飲み開催しております。そうです。昨日の記事でも少し触れていましたね
ただ、昨日記事に書いたような店員とのバトルはさすがに大丈夫でしたけど(笑)
僕 vs. ホットアップルパイ
今日も昨日のように0円コーヒーだけで居座ろうかと考えていました。しかし、さすがの私も2日連続は...という気持ちと小学生のとき受けた道徳の授業を思い出したため、ホットアップルパイを注文してあげました。
久々に頼んだホットアップルパイだったので、私の中で新発見がありました。「あれ、こんなにちょうど良い温度だったっけ?」そうです。ホットアップルパイではなく、私が今朝口にしたそれは、ただのウォームアップルパイと化していたのです。
これはこれで需要はあると思いますが、僕らゆとり世代は許しません。ホットは熱い、ウォームは温かい。この英単語のわずかな違いも受験生世代の私達はどうしても見逃すことができないのです。
〈林檎パイを食す理想の図〉
ぱららららら(アップルパイのキリトリ線を破る音)
↓
かパァッ(個包装のフタをとる音)
↓
そして食らいつく
↓
ほふほふほふほぷほふふ(むしゃぶりつく音)
シメの言葉「マクド館内にその軽快な咀嚼音が響き渡るとき、マクドナルドのさらなる売上アップに貢献する...」
まぁ最後の言葉は独白なので人それぞれでいいですが、レジで注文してから、完全にここまでイメージ済みだったのです。が、今回それが裏切られた形となりました。
あとこちらで考えられる理由といったら、席についてから10分くらいスマホいじってから、食べたということくらいです。はぁ、なんでこんなに冷めパイなのだろうか。まったくわからん!(フリ)
さぁ、今日のブログも安定の大脱線からの幕開けとなりました。
次から本題で(^o^)す。よ
無料珈琲で痛むマクドのフトコロ!?
まずこの検証を披露する前に断っておくことがあります。私は純・文系であり経済知らずの稚拙脳であることご容赦ください。どうやって、無料コーヒーの損害を調べるか?というとだいぶ原始的です。こういうことです。↓
記事冒頭で私が添付したレシートの写真があります。それを見て頂ければお分かりかと思いますが、入店したのが午前8時49分。
そして私が注文したコーヒーとアップルパイを受け取ったのが午前8時53分。
この4分の間に、他のお客が注文していたコーヒーの数を私は地道にカウントしていました。するとぴったり、合計4個のSサイズ無料コーヒーを注文されていたのです。
ここでマックのコーヒーは1店舗につき1分間で1杯売れるという仮定が導き出せました。
重要なのがコーヒーの原価率です。いくつかサイトをみても2.5%という予測が立てられていました。つまり単純にマクドナルドに本来入るはずの金額は97.5円となります。ここから人件費、運営費等もろもろ差し引かれるのですが、残念ながら私はゴリゴリのゴリラ文系ということで、この数字しか眼中に無い状態で進めていきます。
さぁそろそろ、終わりが見えてまいりました。次に必要なのが全国の店舗数ですよね。下記、ぐるなびさんのお力を借りたいと思います。
全国2878店あるということが確認されました。
さらに60分=60杯 ✕ 24時間=1,440杯が一日のうちに一店舗で売れるコーヒーの数量なので
注意)ここで「必ずしも全店舗が24時間営業とは限らないやろが?」という空気を読めないクレームはお断りさせていただきます。
1,440杯✕97.5円✕2878店舗は404,071,200円となります。これ単位は4億です。ルフィひとりぶんです
これでまだ最終解には至ってません。忘れてはいけないのが開催期間。
2月26日〜3月2日までですからのべ5日間。
諭吉 vs. 麦わらのルフィ
さきほど導いたルフィひとりぶんの数字はあくまで一日で動くお金なのでこうなります。
404,071,200✕計5日=2,020,356,000 でました。
20億2千35万6千円
マクドに本来入るはずのお金の合計です。
にんべんに、意地の「意」って書いてこれなんて読むんですかね
一般ピープルを極めた私には程遠いとてつもない数字であった
今度からマクドでコーヒー飲むときは、こう思いを馳せることにします。
俺は20億の男だ(錯乱)