書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

三流は仕事をサボり、二流は仕事をこなし、一流は仕事を疑う。

 

二流以下は、仕事をするorしない、できるorできないという段階にいつまでも終始している。一流はその次元をゆうに超えていく。一流は仕事の存在意義そのものを問いかけ、そして、疑う。組織にとってほんとうに必要な仕事か? その仕事は後世に語り継がれるほどの偉大なものか? それは仕事にかぎらず、問いつづけ、疑いつづけられる者こそ"なにか"を形として残すことができるのだと思う。