3年ほど今の会社でキャリアを重ねた僕に、いまさら「僕に何かできることはありませんか」と誰かに聞くのも躊躇われる。ヒマなのは閑散期の今だけのはずだからと、いっときの迷いで、その声をあげた瞬間に人から仕事を回されても嫌だしな…
はい見ての通り、最近大いなるギブミージョブ状態の僕です。もはやギブミー虚無。こんなときこそ普段できないことをやろう。隣の人を急に褒めてあげたり、ゴミを拾ったり、Faxを受信者の机に置いてあげたり。ふだんは見ない視野で世界をみるのだ。
いいこと思いついた。時間稼ぎ作戦だ! もう明日は片方縛っておいて片手だけで仕事しよ。あ、でも、それじゃ電話してるときにボールペン使えなくなるな。ギブミーおじさんの平和な戦いはつづく