書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

家事は水同士でまとめて終わらす

 

先程実験をおえた。
夕飯を食べ、DVDを観終えくつろいでいた。そろそろ洗い物をしなきゃと重い腰をあげた。洗い始めるまでの決意が大変だが、ひとたび洗い出せばさほど気にならなくなる。興奮のうちに洗い物をおえた。水筒を洗っていて思い出した。そうだ、明日のお茶を沸かそう。思い立ちそのまま、やかんに水を入れ、IHで沸騰させる準備に入った。100℃になるまで時間を要するので、お風呂を沸かすことを思いついた。バスマジックリンを浴槽に吹き付け、こする。大体15分ほどでお茶も風呂も沸く。IHの近くにいたものだから体が暑い。汗をかいた。その汗を流すために、私はこのあと湯船につかるだろう。水にまつわる家事は、それ単体で考えるとかなり厄介だ。思わず後回しにしそうになる。だが、その場で思いつく限りの「水の家事」を立て続けに実行した結果、案外スムーズにそして(水だけに)流れるような動き出しとなった。そして私は今、ブログを書いている。