書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

仕事とは壮大な神経衰弱である

 

そう強く思う。どの仕事も1から始めて10で終わる。だが次の工程に行くまでの各仕事のスピードが異なる。1から10までを半日で終えるときもあれば、一ヶ月や二ヶ月平気で続くときもある。終わっている仕事、終わりかけの仕事、これから取り組むべき仕事を仕分け、相性のいい仕事をくっつけたり、一緒に完了させたり。そう、仕事って壮大な神経衰弱なのだ。いや、ぷよぷよかもしれない。いやテトリスでもある。いずれにせよ、仕事を分類できていない人というのは仕事も滞りがちで、本当の神経衰弱のほうも苦手な気がする。