書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

一日の9割くらい、同じことの繰り返しだ。

 

ふと思った。好きな動画を見て、本を読んで、偏食をして。たまにブログを書く。うん、だいたい9割くらい何も代わり映えしない毎日だ。絶望はない。むしろ安心している。同じことの繰り返しとは、言い換えれば、新しいことをしなくても満足できる日々ということだ。つまり、一日という小人生がこれで完結しているということ。ならいいと思うのだ。そして、その考えが一年後、三年後に180°変わったっていい。それは決して諦めではない。受け入れである。人生に対して、思考に対して、習慣に対して健全すぎるくらい、いたって私は肯定的なのだ。