書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

我々は生き急ぐくらいがちょうどいい

 

きょうは休んでいよう、のんびりしていよう。定期的に芽生える感情だ。しかし、本来我々には確定した明日があるわけではない。なにを根拠に減速などできるだろうか。だからきっと我々は生き急ぐくらいがちょうどいい。何もやる気が起きない、やる気が起きてない場合ではない。何も考えたくない、考えろ。単なる甘えは、時間とさらなるヤル気をじわじわ奪い去っていく。たとえば年末年始、時間はあるか。やる気はあるか。たったこの二つ。まえへ一歩進めるための、このたった二つ。