書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

To Doリストを卒業した日

 

To Doリストは不要だ。心からしたいと思っていることなら、そもそもTo Doリストの存在意義などないからだ。人にはどうしても忘れること、忘れたいことがあるに決まっているのだ。Doリストはそんな自然の摂理に歯向かっているとさえ思うのだ。少なくとも、まだ頭の若いうちはなるべくDoリストに頼らないようにしたい。頭が使い物にならなくなったときに初めて頼ればいい。リストは生活が送れなくなるらいになったときでいい。To Doリストを卒業した日、天気は晴れだった。それはまさに眼の前のモヤモヤが一気に晴れたようだった。