書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

休日に仕事のことを考えて、何が悪い

 

仕事は、人生という時間の大半を占める。そんな重要な時間のあり方を、ふだんから考えることって必要なことだと思う。

 

だが現実は違う。休日に仕事のことを考えるなんて‥と軽蔑する人は大勢いるだろう。しかしその反応は間違っている。仕事にも、休日と同じように、人生の時間を使っていることに変わりないからである。だから、時間の在り方を両者対等に扱うべきなのだ。

 

つい、してはいけないことだったとか、やばいやばい休日に仕事モードになってしまったとか、すぐ忘れなきゃとか。首を振りたくなる。

 

しかし、そんなふうにいつまでも逃げていたら、きっと人生の楽しみが休日だけになってしまう。休日も仕事も人生の楽しみにしてしまえばいい。両方エンジョイできるのが一番いいに決まっている。

 

もう一度声を大にして言う

休日に仕事のことを考えて、何が悪い。