書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

自分のブログが読まれるという奇跡

 

この競争の激しい時代に、楽しいアプリ、楽しいコンテンツが山のようにある時代に。あえてブログというコンテンツを選択し、数あるブログの中から自分のブログを発見してくれて、読者となってもらい、定期的に読んでもらえることのありがたみよ。どれほど奇跡的で天文学的な確率なのだろう。今日は3人しか読んでくれなかったという日も、3人も読んでくれた、という考え方にたちまち変わるだろう。無いものより、今ここに在るものの尊さが沁みる。すべて奇跡で成り立っているとしか言いようがない。それがこの時代に自分の文章を読んでもらえるという出来事の凄まじさである。これからも日常の一部として、文章を打ち込んでいきたい。いつまでもブログとともに。まさに奇跡の軌跡がブログなのだ。