きれいに3回。読者の中に関係者がいるかもしれないので詳細は明かしませんが、とにかくちょうど3回それに巻き込まれたのです。
どれも相手から吹っかけられたことです。いつも僕のブログを読んでくださる皆様ならわかると思いますが、僕は何も悪くありません。ただ椅子に座ってたら電話がかかってきて、ただ昼休みに歯を磨いていたら心無い言葉をかけられただけです。
そうそう、読者のみなさんは僕にとっての小学生時代の友達のような感じです。どこか懐かしく、無駄に干渉することなく(というかほとんど干渉がなく)、さらに近すぎず遠すぎずの距離感で見守ってくれる、そんな温かい存在です。
そんな皆様に訊きます。
腹立つことがあったらどうしてますか?
すぐ忘れられますか?
それとも僕のようにその夜に思い出してしまいますか?
残念ながら僕は未だに、さっきひとしきりジムで汗を流したのに、まだこの灰黒い塊は流れていってくれません。
(ん?ふむふむ)
そうですね、明日もあるんだし
今日は早く寝ましょうかね
確かにそれが一番かもしれません
どんな腹の立つことがあろうと人間なのです
すべて人間だけがいる世界で起きた出来事なのです
10人いたら100人いたらと、その頭の数だけみんなまったく違うことを考えてる
そしてみんな同じように夜になったら眠りにつくのだ
たくさんの人のペースにかき乱されそうになったら、どうせ夜はみんな寝る といった1つの真理を探すと気持ちが伸びやかになります
明日ひきずるか、ひきずらないかは
其の夜にすべてを水に流せるかどうかなのです。