書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

初めてくしゃみをするときのように

 

初めてくしゃみをしたときの衝撃を覚えているか

 

新しく物事を始める前はそのような気持ちになる

 

初めてはいつだって一瞬何が起こったかわからない

 

戸惑いながら口の中を噛んだこともあるだろう

 

舌も噛むかもしれないという恐怖もある

 

しかし毎日毎日しぶとく繰り返していると、体のいたって正常な仕組みなのだと気づく

 

しかも体内から細菌を排出するという、必須ともいえる重要な機能だということに

 

このようにいつのまにか習慣になってる他の物事も多いことだろう 

 

それがくしゃみのような良習ならまだ良いが、悪習も一部身についてしまっているかもしれない

 

それは他人に教えてもらうか自分で自力で気づいてゆくしか他ない

 

初めてくしゃみをするときのように習慣と向き合いたいものだ

 

初心忘るべからずは固いから

初めてくしゃみをするときのようにという気持ちで

 

きっと僕にはこれくらいが丁度いい