書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

過食の秋

 

食欲の秋どころではない、過食の秋である。スーパーにはいつも以上に美味しそうな果物が並び、僕を誘惑してくる。当然手をのばす。柿が好き、干し柿も好き、さつまいもも好き、焼き芋も好き。今日は休みなのだが、いきなり「今日は何を食べに行こうか」という気持ちで、胃もたれと共に朝目覚めるのである。まぁ結局たべるのはラーメンとかカツ丼なのだろうけど。もはや秋と関係がない。過食の秋ではない、ただの秋の過食である。