書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

時間をつぶすクセ

 

ほんの少しの待ち時間、一瞬のヒマさえできればスマホを使って時間を潰そうとしてしまう。

 

初期、病院の待ち時間

中期、バスや電車の待ち時間

長期、信号待ち

末期、レジ待ち

 

自分の場合はこんな感じだ。待たされる時間が短ければ短いほど、スマホ依存症度がわかる。来てもない通知をみたり、Twitterを開いたり。待ち時間にむりやりおこなう行動というのは、ほぼ無駄であることが多い。何故ぼーっとしておけないのだろうか。信号待ちなら、向かい側にいる通行人とか、走る車なんかを眺めていたらすぐではないか。そんなことより、時間の隙間をとにかくいますぐ埋めることが最優先事項であるらしい。忙しない性格なのではない。その人本来のもつ性格に関わらず、みんながみんな、スマホによって、忙しない行動習慣を強要されていることが問題なのである。時間なんて、本来、常に向き合いつづける必要なんてないのだ。