終わった人がいる。僕から見て「終わってる人」の定義は、自分で理解しようとせず、すぐ他人に頼ろうとする人。人の気持ちを考えていない人。すぐ愚痴をこぼす人、負のオーラを放ち続けている人。
案の定そういう「終わった人」の周りには誰も寄りつかない。ひえた空気が漂っている。ただでさえ、みんなやることを抱えているのに、すすんで面倒に巻き込まれたい人なんていない。致し方なく例外的に仕事の場合のみである。
終わった人は、自然災害のように意識外から突如攻撃を仕掛けてくることもある。まぁどれもこれも終わった人だから仕方ない。今後も変わることなくそれを貫き通して年を取っていくんだろうな。
自分で変わるという意識が自然発生するなんてあり得ないし、他人から是正の注意をされることもあるはずがない。誰も近寄りたくないのだから。いい歳をした大人には応える現実であろうな。ドンマイ