書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

得意先から「お疲れさまです」と言われる嬉しさ

 

社会人になってほぼ初めての経験だった。得意先へ問い合わせ要件があったから、電話を掛けたら先方からの第一声が「お疲れ様ですッ」で、その後に「お世話になります」と続いた。流石に「お疲れ様です」で止められたら違和感が残るけど、電話口の相手はかなり軽やかに受け答えしてくれた。僕のことを身近に感じてくれて嬉しいとさえ感じた。ふとこちらの口角もあがる。もし当方がミスを犯したとしてもなんかこっそり黙ってくれそうな将来的な安心感さえあった。僕もスキあらば、ハードルの低い担当者に対しては、さらっと「お疲れ様です」を織り交ぜたろうかな、、いやもうちょっと偉くなってからかな、、 言われて悪い気はしないとは思ふ。