書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

「明日は何しよう」で寝床に就く

 

今日もよくがんばった、で眠りに就いても悪くはないが、今日明日明後日と日々は連綿とつづいてゆく。明日のことに思いを馳せながら、その日を終いにすると、明日も好転しそうな気がする。

 

「おやすみ」とだれかへ声を掛けた今度は、じぶんへ「明日は何しよう」と問いかけよう。

 

そうすることで、いつもより少し早めに起きられるかもしれない。寝床のなかで、明日のことに思いを馳せた段階から、明日はもう始まっている。