書くザトウクジラ

文字に、全振り。

「よしなにしておいて」で伝わる相手がいる喜び

 

ちょいと仕事の話を。同じ業務を担当しているメンバーが私の他にもうひとりいる。だから普段から連携をとることが必要かつ重要になる。たった二人で同業務を管轄しているため互いの休暇がカブることも許されていない。だから片方しか出勤しない場合は一人に重圧がかかることになる。しかし、そんな重苦しい現実を前にして、お互いそれぞれが休暇をとる前日には「明日はよしなにしておいてくださいね」とだけ言い残す。よしなにするとは「よい具合になるように。適切に」という意味である。この一言は、相当の信頼と覚悟がなければ発せられない。お互いがお互いのいないところで、ちゃんとベストを尽くしてくれるという、信じあっている関係性でなければ実現しない言葉だ。「よしなにしておいて」の9文字を言い残すだけで済む究極の関係性をこれからも維持していきたいものだ。これがほんとの持ちつ持たれつ。