書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

定時に帰れる幸せ

 

久々の定時帰り。僕は持ち場をあとにするとき、皆様に「お先に失礼します」と一言おいていく。今日は「お先に失礼します♪」くらいには聞こえていたかもしれない。定時に帰るのが最高なところは、好きなTVの観られる選択肢がふえること、脳みそがまだ元気なところ、綺麗な夕焼けが拝めることなどがある。当然、僕が定時に帰れるのは、同僚の皆様が自分の持ち場の仕事のカタをきちんと付けてくれているからだ。慌てん坊さんばかりだと、自分の仕事どころではなくなる。全員で勝ち取った「定時帰り」という名の片道切符は大事に使いたい。美味しい晩ごはん、楽しいゲーム、ためになるラジオ。その切符で僕は自分磨きにでも取り組もうか。定時帰り翌日、また明日の自分は今日よりもっと幸せだ。