書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

昼休みはマスク外して公園へ行こう

 

直の太陽光は、夜の就寝のしやすさにつながる。また職場から離れ、俗世間に身を預ける感じもいい。空には雲や小鳥が、公園には子供たちが広がっている。もういいかい、まぁだだよ。先程までサッカーに興じていた仲良し4人組が今度はかくれんぼ。賑やかだけれど、どこか平和でどこか心地いい。ゆっくりと目を閉じつづけられる安心の空間。広い公園だからマスクもしない。こんな世界が身近にあってもいいではないか。一日のどこかワンシーンでもいいから自分が自分らしくいられる場所。それが僕にとっては公園なのかもしれない。でなきゃ毎週、固く冷えた公園のベンチに座っていたりしない。Spotifyで音楽を聴くこともあるけれど、やはり子供のはしゃぐ声や鳥のさえずり、木々のせせらぎを感じていると自然の一部になったような気がするから好きだ。電子音や冷暖房じゃ得られない生きている実感。とあるふつうのビジネスマンの日常、これで十分だ。いや贅沢すぎるか。