書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

大量菓子をちょっとずつつまむ幸せ

 

僕はこれを知ってしまった。バナナチップ、カカオ72%チョコ(GODIVA)、カラピーナ(ピーナッツ米菓子)、昆布飴。今僕の手元にストックしてる一軍選手たちだ。どれも破壊性と中毒性抜群である。

 

さきほど、4口ずつつまんでやった。いや、つままされてしまった。これだけの菓子をストックしているだけで罪なのに、さらにこれらを少しずつ侵食していく権利を持ち続ける私はもはや大罪であろう。

 

だが、この罪悪感がさらなる幸福感を生み出す。一袋100円のポテチを一日一袋開けていく素晴らしさも知っているが、やはりこの、お菓子の贅沢かいつまみ食いには敵わないだろう。

 

正直ゴディバ以外、今揃っているのは全員安価なお菓子なのだ。にも関わらず味わえるそこはかとない幸福感。そして今思い出した。明日、健康診断だった。