書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

2つ閃けば、1つ記事が書ける

 

なんでもいい、2つポンポン思い浮かべる


連続で思い浮かんだ2つなら、ある程度関連している事柄であろう。


たとえば、国交問題とコツメカワウソを同時に思い浮かべることはないだろう。


最近コーヒーが美味しいな
秋のコーヒーは特別なのかな
そうだ、カフェについても調べてみよう


コーヒー→秋→カフェ


この一瞬で三つ思い浮かべることができた。

 

日々の生活者であるならじゃんじゃん思い浮かぶはずだ。ある理想とある状況とある結果について。


現状:いつもお風呂に入るまでダラダラしてしまう
作戦:バスタオルと着替えを浴室の前に置いてみた
結果:お湯が沸いた途端に入ることができた

 

まさに記憶の限り…


最悪一つしか思い浮かばなくても、とりあえず筆(指)を進めれば、何かしら言葉が生まれ、文章が紡がれてくる。


人の思考はツンデレだ


実際に形にしなければ、尻尾も出さない


形にしようとすると無理矢理吐き出してくれる


2つ閃けば、1つ記事が書ける


書いていくうちに2つが3つ、3つが4つへと


手がつけられないくらい生まれれば記事を分けるだけ。これを孫記事とよぶ。よばせていただく。


孫記事、曾孫記事、曾曾孫記事

そして 脱線に次ぐ脱線に次ぐ脱線

 

ふむーむ これが秋の余裕というものか

 

紅葉とともにブログ欲も深まり


ブログの秋、はじまります。