書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

20代一般男性がコーヒーを1週間断ってみて生じた体の変化

 

みなさま、こんにちは。新しい僕です。
以下の記事からお約束通りの1週間が経過しました。

 

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 一言でいうと、自然発生的な眠気を今まで強制的に抑え込んでいたことに今では恐怖すら覚えています。つまり、はい私、1週間に及ぶ禁カフェに成功しました。


(夕食後、ドバっとあふれだす眠気。そしてうたた寝。これが本来の自然感覚なんだ。それにしても眠い眠い。これが本来の‥むにゃむにゃ)

 

さて、以下にコーヒー断ちで生じる体の変化を箇条書きしました。

 


コーヒーに頼らず、自分の力だけで正気を保とうとする

 

眠い→コーヒー 落ち着きたい→コーヒー お口の中をサッパリしたい→コーヒー これまで彼の出番は鬼のようにありました。さすが地球人愛用の共通飲料。そのロケーションは無限にあります。おいしいし健康効果もあるし、集中力も向上します。しかしながら、なんでもかんでも我々はカフェイン漬けでよいのでしょうか?それって、本当に自分の力なの?そういう疑問が抑えられなくなった私が実行したのが今回の禁カフェでした。コーヒーというお仕事の最強オトモドリンクに頼らなくなったことで自然と100%自力の闘いになります。俺はコーヒーになんて頼らないゼ。コーヒーは縄文時代からあったわけじゃありません。時は令和時代、人間にはコーヒーに依存せずとも十分なパフォーマンスを発揮できることが私の血肉をもって証明されました。一生コーヒーとつきあう未来って息苦しいじゃアりませんか。

 


無意識に自販機を探さなくなる


単純に缶コーヒー代130円✕平日5日分うきます。たまにスーパーで缶コーヒーを73円とかで買えるようなときは「ヤタッ、いつもより57円得しちゃったコヒ」とガッツポーズですが、本来ならその57円の消費すら存在しないのでガッツポーズの必要等ありません。コーヒー代にかけるお金は、人間のやる気次第で0円なのです。

 

 

行きつけのお店での発見


今までコーヒーしか頼まなかったお店で、コーヒー以外のドリンクを頼むようになり新発見がある。ふだん目もくれなかったドリンクメニューを注文し、そのお店の隠れ名ドリンクに気づく。それはそのまま、選択肢が増え、行きつけのお店がもっと好きになるチャンスということなのです。 

 


まとめ

 

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ここ1週間に及ぶコーヒー断ちに付随してか、しぜんとこの1週間お酒も一滴も飲まなかった。液体そのものに依存する神経が徐々に鎮静化してきたのかもしれない。たった「1週で」である。そしてコーヒーは今の私にとって、もはや、ドス黒い悪魔の開眼液だ。スタバで何か飲むとしてもデカフェかつ白い天使飲料しか飲みたくない。


そして今回得られた中で一番大きかったのは、コーヒーに頼らずとも自分の力だけでここまでやれる!仕事に遊びに全力投入!自己肯定感の大UP!


この清々しい開放感、たまりませんので「珈琲絶ち」2周目いってきます。

 


いま仮にコーヒーひとくち舐めたら飛び上がるのかな。


最大限の眠気で最小限に起床する。

あくびが愛おしい私はもはや、睡眠の神。


結論 コーヒーを絶つと人は、睡眠と自己肯定感の神になれる。