書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

いい汗とは。

 

春に入会したスポーツクラブが今でも続いている。春は過ごしやすい気候ということもあり、軽い気持ちでジム初入会したのだ。この軽い気持ちが、灼熱の夏になっても尚生きながらえていたのなら、逆にいえばそれは本物ということ。現在梅雨、まもなく夏真っ盛り。すでに成功といえるだろう。


ジム作業は、能動的に汗をかくことの大切さを教えてくれた。人は、意図せずに汗をかくことは極端に嫌うが、自分から汗をかくことは心地よく感じるらしい。雨の水に降られることと、朝シャンすることの違いとでも言おうか。


今日もたくさんのアハ体験をジムで行ってきた。ただ帰りしに、傘を入れたときの暗証番号を忘れてしまって受付のお姉さんには迷惑を掛けてしまったので、次から気をつけます。でも孤独な寂しさからは一時免れた気がします。


ランニングマシーン、自転車、よくわからないしんどいやつの順番でいつも行う。徐々に汗が染み出してくるけど、いつもの汗とは少し違う特別な汗。梅雨のジメジメ、夏のモサモサ。今月も元気に吹き飛ばすよ。鬱屈した気分とさよなら〜