書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

深呼吸をしよう。

 

 

僕の場合は朝起きて必ず、カーテンと窓を開け新鮮な空気を取り入れる。そして太陽の光を全身で浴びる。かれこれ一人暮らしを始めた当初からの僕の習慣だ。この習慣のおかげで、無理をしない生き方が自然と身についてきたような気がする。自然を一日の始まりの朝に目一杯あびることで、自分は生かされているんだ、自分は小さな存在なんだと実感し、自然と無理をしないような生き方になっているのだろう。深呼吸をすることで人はいつでも自然に還れる。気持ちが前向きになれる。人に優しくしたいとき、気持ちを切り替えたいとき、体内に新鮮な空気を取り込むことで自信がみなぎってくる。深呼吸をしないなんて損だ、といってもいい。いつでもポジティブな気分でこれからも毎日を送りたいものだ。自分をゆるし、他人をゆるす、そんな生き方だ。