書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

在宅戦士の憂鬱〜在宅1日目を終えて〜

 

コロナウィルス緊急事態宣言にともなう、人生初のサラリーマン自宅待機が先ほど無事終了しました。

 

 思い起こせばそもそも「自宅待機」なんて言葉は、高校時代の野球部で台風接近にともない、朝7時までに警報が出なかった場合は練習あり、警報が出た場合は練習なし、じゃあそれまで自宅待機な!のときぶりに耳にする言葉である。

 

 思い出語りはそのくらいにして、以下、簡単に在宅初体験を終えて気づいたメリットデメリットを書いていく。

 

 

メリット

・始業30分以内はまだ仕事も本格的に始まってないから(開始早々職員が何か問題にぶち当たることも少ないだろうから)気を緩められること。具体的には緩められるのは、以下3段階。

 

始業〜30分(一日で一番なんもないっしょ)

12:00〜(昼休みにつき)

夕方〜(定時終了につき

 

 

・ブログのことを考えられる

あくまで「在宅中」という適度な緊張感があるため、わりといい感じの精神状態でブログに向き合うことができる

 

 

デメリット

・会社からいつ電話が来るか分からないと身構えているため、まるで常に電話がかかってきてるみたいになっていること

 

 

 

さしあたり、今日この一日目にあえて名前をつけるなら、

 

「いろいろ頭をよぎったけど、結局何もなかった一日」

 

といったところ。

 

 

本業(?)のブログに集中できることの大きさと、会社からの不定期連絡爆弾を天秤にかけたら、タッチの差で前者の方が重い。

 

本もそこそこに読めた

スマホもいじれた

 

明日は一旦またいつもの金曜に戻りふつうに出勤だが、来週からはまた今日みたいな感じなので、この適度な緊張感 on 自宅 を操れるようになれば最強なのかなとは思う。