書くザトウクジラ

文字に、全振り。

寝る前に良いこと三つ書き出すと自己肯定感が増すらしい。

 


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さてと、今日あった良いことを三つ書く。きょうはほぼ外出していたから、さすがに三つくらいはあるだろう。

 

一つめ 天下一品をたべたこと。

 

二つめ 前から欲しかったチャンピオンのパーカーを買えたこと。

 

三つ目 読みたかった本を2冊読み終えたこと。

 

以上だ。

 

 

自分で書いた矢先に言うのもあれたが、いやぁしかし、これはヒドい。全部金にモノ言わせたら誰でもできる類のやつじゃないか。いくら就寝前にその日あった良いことを三つ書き出せば自己肯定感が増すとは言っても、これではさすがに自己肯定感は増さないだろう。

 

やはり休日は誰か友人と約束でもしていない限り、個人で暴走してしまいがちだ。したいことだけをしたい時間に、したいようにしてしまう。反対に平日は、仕事ということもあって必ず誰かと触れあう。そして、誰かの役に立ったり立たれたりしてお互い助け合う。

 

他社との繫がりのあるほうが、自己肯定感が増すんだろうな。今日のことで強いて言うなら、チャンピオンのパーカーの購入を決めたとき、店員さんが「よくお似合いですよ♪」と音符マークをつけてくれたことが今日の僕の肯定感を高めてくれたと思っています。

 

 

さて、明日はどんな日にしようかな?

寝る前に良いことを考えるということ、それ自体が、もうすでにいい明日を作っているのかもしれませんね。