書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

私は○と○と○で構成されている。空欄をうめよ。

 

のっけから己に問いかけをしてみる。


まず、思い浮かべたのがスタバ。
ってそれ自分というよりはスタバやん。ということで却下。
第一候補が企業名なんて、しょぼくれてんな。


でもスタバにたくさん出向いているのも事実。
そうだ、この○に入るのはきっと、心ときめく瞬間のことなのだ。


気を取り直し、再チャレンジ。
次に思い浮かべたのが、真面目。
ってそれは、企業面接で自分を売るときの常套句やないかい。
また企業か。毒されてやがる。我ながら。
心が経済に乗っ取られている。どれだけ企業のドレイなのだ。経済の歯車かなにかかい。


さぁ、つぎだつぎ。
もういちいち漢字に変換してるのもメンドーなくらいだ。じかんがない。


その次に思い浮かべたのが、皮膚。
ってそれは、そもそも、この質問に飽きてやがる。
自分で立ち上げた本記事という、大前提を打ち崩していやがる。


主観的事実であり、客観的事実でもある。
ゆえに反証の余地なし。
つまりたちまちそれは、紛うことなき事実なのである。

 

もういいや。
改めまして。どうも、皮膚と皮と毛で覆われているワタシです。

剛毛で覆われている市販のタワシとなんら変わらないという。


せかいって、ふしぎ。
にんげんって、なぞ。

 

どうでもいいこと書いて、どうでもいい時間を過ごして。時間って命を削ってるのにね。どうでもいいように生きてるってのは、現在進行形でどうでもいいように死んでいってるってことと同義なんだよなぁ。

 

むつを。