世の中に1%しかいないと言われる人種がいるようです。
私もその一人で、血液型はAB型かつ左利きです。
その人種が1%と推定できる理由は、AB型が10%、左利きは10%いると言われているからです。
10%×10%で、単純にその二つの特徴を同時にもった人は1%ということになる訳です。
左利きAB型は新人類?
以下記事を参照させていただき、その中で新人類の私が嬉しいと感じた部分のみ抜粋していきますね。
既成概念に満足せず、常に世の中に改善をもたらそうとし、新たな発想で革新をもたらします。その発想力たるや常人では思いつかないもの。
おそらく脳を刺激する部分が違っているのでしょう。彼らは右脳が発達し、感覚や感性を司る部分で勝負してきますので、新しい発想が次々と浮かぶのです。
常人では思いつかないという点は、友達とお酒飲むときとか、普段の遊びのときでも人に指摘されたことがあります。むしろ、私たちは「普通」なことに特別な意味を見い出せないし、飽き性なのです。
人と同じことしてても、自分の存在意義といいますか、別にその場に僕がいなくてもいいじゃんという思考に陥りますので、なるべく人とは違うことを言いたい性分なのです。
AB型は元来面倒くさがりやですから、無駄な事を嫌います。
彼らは顔や外見は穏やかに見えますが、ものすごくドライな合理主義者であったりもします。
そこへ左利きの独創性が掛け合わされると、合理的かつ独創的な、だれも真似したことのないアイデアを世に送り出す事が出来るのです。
自分のやりたいことだけを極力やっておきたいので、 その意味ではものすごく合理主義的なのかもしれません。
僕が語るあるある体験
ちょうどいい機会なので、AB型×左利きの二刀流の僕ならではの「あるある」を言います。みなさんと分かちあえたら幸いです。
AB型はあつまる
小学生の少年野球部、高校の公式野球部、クラスメート。今振り返れば、私の身の回りに必ず一人はAB型くんが存在していました。同じ空気感、雰囲気を感じた以外にも、考え方まで合致してたためよく一緒にいました。
喧嘩なんてもちろん無かったですし、AB型同士お互いいがみ合うこともなかったです。何より驚きなのが、今でもそのAB型の同志たちのフルネームと顔を覚えているということです。
またお酒でも飲み合いたいなぁ。
左利きあるある
・和食屋で右利き用にお箸が置かれているため、掴みにくい。
・キャンパスノート書くとき左手の甲が汚れる
・駅の改札きっぷ投入口が右側
右利きが大多数だから、どうしようもないが、最初私が初めて一人で街に飛び出したとき、左利きの洗礼かと思いましたね。
そもそも私が左利きになった経緯は、両親が右利きで、お箸を置くときに、当然親は右手でそのまま置きます。私から見れば、左手側におのずと箸類は置かれてしまい、そのまま左手で私が取り続けたことが、 私の利き手を左にさせた確たる原因のようです。
最後に
最後にもう一つ、引用記事から共感を得られたものを紹介。
また知識があればあるほど彼らはそれを新しいアイデアとして生まれ変わらせる事が出来るので、是非暗記するという事にもチャレンジして欲しいと思います。
ハッとしました。天から親から授けられたこの二刀流を私は毎日何をしているんだ!?と。自問しました。
ブログでの自己表現、これは立派なアウトプット。
しかし、インプットは文庫本を読むくらいしか今の所ない。
資格勉強とかして、何か知識を身につけたら、他の同資格者よりも差をつけられるかもしれない。そんな希望の光を得られただけでも、もっと人生に意義を見つけられそうな気がした!