書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

散歩でいったんリセットする

ご飯を食べて、お酒も飲んじゃって、アイスもペロリして、スマホゲームもやっちゃって。こんな悪い流れのときは、散歩を挟んであげると世界が一変する。靴下はいて靴はいて玄関の鍵を開けるときにはすでに気持ちが切り替わってる。勢いよく外に飛び出してい…

7月30日、プチ断食成功。

実は昨夜から目論んでいた。次の日30日はプチっと断食してやろうと。結果、今朝6時50分から現在16時39分までバナナ1本と昆布飴とコーンスープしか摂取していない。なぜ昆布飴なのかと言うとどうしても食べたかったからである。何故コーンスープのチョイスな…

全行動の開始と終了を意識せよ

すべての行動には終わりと始まりがある。当然のことと思われるだろうか。しかし現代人はその境界が曖昧になりがちだ。次から次へと情報が通知バーを介し湯水の如くリアルタイムで目に届く。行動の中断中断でどんどんどんどん寄り道させられる。だがそれはネ…

スマホがあるから時間が経過する

時計があるから時間が経過するのではない。現代人は多くの場合、スマホがあるから時間が経過していると言えないだろうか。バスや電車の運行が突如遅れたときの待ち時間等には重宝する。時間を潰すときには最高の役割をもっているのがスマホだ。しかし常時使…

いますぐに判断しない贅沢

昨日から小じんまりしたプチホテルに宿泊している。そこで感じた贅沢について。夕方にチェックインをし、観ためていた動画を観ていた。それから腹の虫が泣き出したので、一旦荷物を部屋に置いて、街をブラブラすることにした。しかし頭に浮かんでくるのはラ…

オリンピックを開催して本当によかった

ピクトグラム開会式の様子を鑑賞した。全50種目競技を生身の人間がリアルタイムで次々に体現していくことなど誰が思いつくだろう。素晴らしい発想と構成であった。この時点で、同じ日本人でよかったなという日本への誇りをもった。そのうえ頭からつま先まで…

朝イチにやっても面倒くさいことは、ずっと面倒くさい。

今日は用事があるから、日曜だけど早くに起床。本来のアラーム時刻より早めに起きられたので、そうだと思い至り、枕元にある読みかけの名著「ドン・キホーテ」に手を伸ばした。ここ数日間にかけて読み耽っている本だ。岩波少年文庫なのでフリガナもついてお…

人間の閃きはビックバンだ。

何もない「無」から「有」を生み出す。このギミックが宇宙創生時と似ている。ビックバンは何もないところから生まれたと言われる。例えるなら、人間の脳は宇宙空間であり、閃きがビックバンに当たる。人間は毎秒何かを思考している。1分ごとにYoutubeは300時…

僕が書いたブログはぜんぶ好き精神

僕が好きなミュージシャンの一人に岡崎体育がいる。僕はたまに彼の出演しているラジオ番組も聴く。そのラジオの1コーナーの中でリスナーからのとある質問があった。女子学生さんからのお便りだったと思う。 学生「岡崎体育さんが作った中で一番好きな曲は何…

朝に眠いとテンションあがる僕

昨日は水曜日のダウンタウンの鬼越トマホークリアルドッキリFINALを観たあとに就寝したので、今朝の寝起きがいつもより悪かった僕。つまみ枝豆さんの○○すぞの脳内カットインから目が醒めました。 という話はさておいて。朝に眠いとテンションあがる僕という…

何回も読んでる本を読むときの安心感

脳が冴える15の習慣という本を読んでいる。学生時代に買った本だ。さすがにボロくなってきてる。ブックオフでは100円で棚に並んでいるのをよく見る。名著の成れの果てである。だけど今僕の手元にあるこの本は、間違いなく、同じだけ時間を歩んできた。無造作…

おそらく100円で味わえる非日常

僕の近所にマックがある。だからいつでも100円を差し出せば、いくらでも居させてくれる。ふつうに仕事のある日、家で夕食をたべた後、行ってやろうかという気持ちにさせる。だがいつもそれは夢見物語でおわる。なんか翌日に響きそうとか、100円が無駄になる…

天気予報を気にしなくていいという解放感

梅雨が明けた。もう雨は夕立以外を恐れる必要がない。梅雨のときはお世話になりました。革靴を2度もずぶ濡れにしてくれて。そして今年も雨靴を買わずに革靴をお釈迦にさせた後悔が残る。まぁよい、なにせ梅雨が明けたのだ。毎日天気予報を見なければならない…

スマホ隠して、時間を倍に。

今日は日曜日。こんな休日はアラームをかけない。アラームはいつもスマホを使用している。だから今朝は必然的にスマホを触っていない。洗顔と歯磨のみを遂行し、このブログと向き合っている。スマホは視界に入るだけで、触ってしまうことは、僕の人生経験上…

野球と、僕の、切っても切れない関係性

高校時代。野球を中学まで続けていたので、親は高校も野球をやるものと信じていた。いやむしろ心から望んでいたんだろう。僕も意思表示すれば良かったのだけれど、首を縦にふった僕はグローブ、スパイク、ユニフォームまで買い揃えてもらい、野球を続けると…

3年やってきたスマホゲームを初期化してしまった

夕方定刻あがり。今日からスマホゲームの夏イベントが開催される…! 気が急り、少しのジメジメも相まって私はどうかしていた。職場の階段を降りるときからゲームにログインしアプデしようとしていた。だが更新がうまくいかない。3度も4度も同じことを繰り返…

減る液体、増える時間

朝のコーヒーは時間を生み出すと思う。コーヒーが減るたび、思索が進む。その液体が尽きたときには思索が一旦まとまり、次の行動へ移るときである。もしも冷えた水道水だった場合、一瞬で飲み干して終わりだろう。やはり良い時間を過ごすには、温い珈琲が最…

残業は割に合わない

「残業」とは定時を超えてもなお会社の業務に着手すること。一時間あたりの残業の価値を把握しているだろうか。お金に換算すると余計に虚しくなるから私はしていない。自分の人生の時間を削っているのにも関わらず、大変僅かなお金である。残業は率先して行…

職場からの帰り道、とある試みをした。

それは、一切スマホの画面を見ないチャレンジ。よく考えれば、眼(まなこ)が一番の働き者であり、朝から夕方まで酷使し続けている。にもかかわらず、会社帰りのバスや電車の中でもスマホ画面を見せるなんて、なんという拷問であろう。そう愁い、本日実行する…

ダラダラするなら計画的に。

同じダラダラするにも、意識をもってダラダラすると良いということを専門書で知った。食事を摂りなんとなく動きたくないから、そのまま無意識にスマホを触り、気づけば1時間が経っていた。よくある例だが、残念ながらこういったプロセスをとった行動の後に…

一つの真理に到達するたび、本を置く。

いま、NHK100分de名著パンセを買って読んでいる。 何世代にも渡り世界中で読み継がれてきた名著はやはり発見の連続だ。それはこれが入門書であっても如実に感じる。 理系の研究から、人間関係の研究に転身したパスカルの多くの気づきは一撃一撃が衝撃だ。初…

眠るのはその日のエネルギーを使い切ってから

現在日付が変わり、0時6分。まだエネルギーを使い切ってない。晩にたこ焼き、餃子、唐揚げ、プレモル500mlをいった。アルコールを入れてからの眠くなる自身のピークはとっくに超えた。なんなら今しがたシャワーも浴びてきたために、あと1時間ほどさらに就寝…

天気と上司は変えられない

ざんねんながら。 うまくいかないことを他人のせいにはしたくない。 でもネガティブな感情をどうしても消化できないときもある。アーーー、クソっーーーと心の声。 そんなとき、こう唱えてみる。 「天気と上司は変えられない」 ある種のあきらめであり、うけ…

僕のブログは流行に左右されない

書くザトウクジラの重読者の方ならお気づきのことと思うが、僕のブログはあまり流行に左右されない。なぜなら、主にこのブログが自己の内面を綴ったものだからである。その時時の人間関係や自身の個人的な問題、何事かの定義についてとことん向きあうことか…

12時00分01秒に立ち上がる

頑張ってきた、俺はここまで駆け上がってきた、お昼のチャイムが鳴り響く。すべてが解き放たれる瞬間だ。12時00分00秒に腰を上げ、その1.00秒後にイスから離れだす。その瞬間だけ、まるで年末年始のカウントダウンのような心持ちがする。ランチタイムに直行…

鏡を見るときだけ笑顔をつくる

あなたは人前で笑顔で居られていますか?僕は笑顔を作るのはなかなか苦手なので、せめて誰もいない自分しかいない更衣室の鏡を見るときだけ「笑顔」になる。マスクの下だが間違いなく口角はあがり、気分も弾む。調子の良いときには(誰もいないところで)ガ…

〇〇から始まる朝は幸先いい

日曜朝、眠い目をこすりながら、そのままの勢いで歯を磨く。そして食パンに齧り付き、休日専用いつものカフェへ向かう。今日は倦怠感がある日という感じだし、カフェで本を読もう。朝一番の創造的活動というほどでもないが、けだるい脳と身体を起こすのには…

タイガー・ウッズの精神

さきほど、youtubeで紳助の何度聞いても面白い作業用トーク集を流していた。その中で気になったのが、タイガーウッズの精神について触れた話だった。タイガーウッズは、大事な賞レース決戦のとき、相手がパターを打つときに「入るな!」ではなく「入れ!」と…

「トラックが突っ込む」という言い方への違和感

小学生の列にトラックが突っ込んだ、という言い方に違和感を覚える。 先日、痛ましい事故が起きた。ニュースで何度も聞いた伝え方だ。 「突っ込む」という安易な4文字。「突っ込む」という不可避で、諦念しかない、受け入れるしかないと言わんばかり突き放し…

職場に雑談できる人はいますか

僕にはいる。同じ業務をしている人だ。昼間は食堂に行ってご飯を食べている。そのときは僕ひとりだ。当然、他にも毎日一人で食べている人はたくさんいる。僕の場合は、普段から雑談できているので昼に誰かと喋れなくとも支障はない。だけど、いつも一人でい…