書くザトウクジラ

人類の幸せから、仕事の愚痴まで。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

食べたらすぐ書く

ブログにおいて、食べてすぐ書く者は ”勝者” となる。あくまで個人の感想です。 食べてすぐブログを書くと一段と、迷いなく淀みなく文字が浮かび上がる感覚がある。食事中に投稿内容について吟味していた訳でもないのに。私もブログを書き続けて3年以上にな…

人の心は悩みやすくできている

これは僕の愛読書にある一文だ。突如誰かに「きつねの尻尾」と言われる。あなたは以後一度もそれを思い出さないふうにはできない。自分と全然関係ないことなのに、ある簡単なきっかけで頭の中を支配されてしまう。いま仕事等が緩和してきて、落ち着いてきて…

輝いてる人になれ

僕は夕方になるにつれ、どんどん元気が無くなってくる性質だ。達者なのは口だけになる。あー覇気がないなと自分で思う。ところが世の中には、朝から憂鬱そうな面構えで、とうてい今から一日が始まるとは思えないへこたれ顔をしてる人もいる。 やっぱそういう…

無意識に悩んでる中にストレスのヒントがある!

無意識にふと込みあげてくる出来事の記憶が、人それぞれ少なからずあるかと思う。私の場合は、職場でのくだらないことや、人に言われた心に残ることを思い出しがちである。人に言われたそのときには自分はうまく受け流しているつもりなのに。ということはだ…

目的をもって、ダラダラする。

僕の場合、目的をもってダラダラするということはない。というか大多数がこうだと信じている。ご飯食べてただ動きたくないとか、眠いからしばらくウトウトしていたいといった、なし崩し的で惰性的な「ダラダラ」が圧倒的に多い。だが先程思いついた方法によ…

口は、人を傷つけるためについているんじゃない。

最近、仕事の同僚とその場にいない人のことをおもしろおかしく言うことが増えた。聞き手によっては悪口ととらえられるだろう。閉塞された時代の中で、気分が鬱々としていることも多少はある。とはいえ鬱憤を晴らすかのように、それとまったく同じ言葉を、本…

時には悲しむ演技も必要だ

本当に悲しいとき、好きな人と離れ離れになるときや、映画で心動かされるときならいい。 人生には、悲しむ演技だけ見せればいいときもあるそういう人がいるときそれでその人が納得するとき不必要に心底悲しむ必要がないこともある。心を削ってしまうよりそち…

脳の中、全部吐き出せ。

朝起きて紙ノートに文字を手書きした。さらに、本記事にて文字を手入力した。自分の脳内を洗いざらい吐き出すには、話すこと・書くことの大きく二つがある。だが話すことを選択すると、ただの独り言になり、言葉一つ一つが脈略なく溢れてゆくだけだ。対して…

生ビールの完全上位互換はジンジャエールだ。

昨日スーパーで買った、ペットボトルのジンジャエール350mlの存在を今日帰宅して思い出した。テンション上がりながら、晩御飯を食べ終わると、ジンジャエールの封を開けた。シュワシュワ、スイート、ジンジャエール。生ビールを上回る優越感がそこにはあった…

私は「時間」に対する自己暗示を根本から変えねばならない

たとえば朝の時間、ぎりぎりまで家にいて、バス停までダッシュする。もはや日課と化している。そして稀にバスを逃す。寝坊したわけではない。朝からやりたいことが多すぎるのだ。コーヒードリップ、弁当作り、トースト焼き、食器洗い、稀に浴びるシャワーま…

「思い入れある物」の定義について

いつかのラジオで流れていた、「物を捨てられない主婦」と「物を容赦なく捨てていく夫」のエピソードを思い出した。主婦がつけていた30年分の家計簿が突然捨てられたという。気づいたときには時すでに遅し。家計簿には消費の記録だけでなく、一言日記みたい…

「あの、もう少し抑えた言い方をしてもらえますか」

今これをめちゃくちゃ言いたい人がいる。些細なミスをすべての敵にし、すべてを憎んでくる者。言葉をバッキバキに尖らせて果物ナイフのように突き刺してくる者。ナイフの傷より言葉の傷のほうが後を引くこともある。年上だろうが関係ない。こちらも容赦はし…

毎日を金曜日みたいに過ごせばいい

一日を人生最後の日と仮定して過ごすことは、最高の生き方を言い表す一つの言葉となっている。しかしそれでは大袈裟だし荷が重い。毎日を金曜日のように過ごす。これならば想像しやすいだろう。つまり、今日一日を至るところで楽しみつつ、夜も酒の乾杯など…

枕元に本を置けば良く眠れる

明らかに自分の就寝時間が迫ってきているのに、枕元に分厚目の本を無造作に放つ。この超大作に挑もうか、挑むまいか、1ページだけ読もうか、いや1行だけにして諦めるか… などと思考を回転させているうちにその事が段々とどうでもよくなり、気づいたら夢の世…

マスクの奥の素顔を知ってる人、知らない人

コロナでマスクが当たり前となった昨今。マスクはもはや正当な顔の一部と言っていいくらいだ。マスクをつけ忘れて外出しようものなら慌てて取りに帰るほどの重要物となった。もはやマスク忘れの深刻さは鍵の締め忘れに匹敵する。当然のことながら、マスク装…

色んな人の考えに触れられる良い時代だ。

炎上とは、一般人を含む不特定多数の中で反対意見が多くなり対立化して収拾がつかなくなることを言う。そのこと自体は何の生産性もないことだが、そもそもその炎上現象というのは、多数の意見をもった人がやりあえる機会を与えられている現在の環境がもたら…

口角上げて背筋伸ばしてりゃ人生なんとかなる

うまくいかないとき、我に返ってみる。うまくいかないとき大抵は、口角が下がり、背筋が縮こまっている。覇気のない、みすぼらしい見た目に成り下がっていないか。意識一つで変えられるもの。口角あげると言葉が弾む。背筋が良いとキビキビ動く。重大な失敗…

評論家にだけはなるな

すべての結果材料が出揃ってから判断するだけの評論家のような人になるな。お気に入りのVOICYで聴いた。「評論家にだけはなるな」そのパーソナリティの人が、高校の先生に言われた言葉らしい。本エピソードを私も聞いて、身の回りの評論家のような人たちを思…

「僕には無理です」といいたい

はじめから無理に決まってることを、さも当たり前かのように頼んでくる人がいる。限りなく無理に近いけど頑張ればできることを、しらばっくれて、頼んでくる人もいる。人間味が薄い。「難しいことを頼むようで申し訳ないのですが」すら付けてくれない。しら…

家族や恋人の顔よりもスマホ画面を見ている時間のほうが長い。

嘆かわしいことである。この悲しき事実に私が気づいたのはここ1年程の話になるだろうか。それを言葉に出して面とむかって言うのはセリフ臭いからなかなか口に出して言えない。だけど、この事実に一人でも多く気がづくことで、もっと優しい輪が広がるのだろう…

私がAIでないことを誰も証明できない

毎日のようにブログを更新している私。しかし私は本当に生身の人間なのだろうか。もちろん当の私は自分の正体について知っているが、第三者に対して一切それを証明できない。少なくとも、私が誰かの目の前で記事を作成してから記事投稿ボタンを押すその瞬間…

ヤケクソスマホの危険性

一つの小さな画面に熱中していれば、様々な娯楽が次から次へと目に飛び込んできて飽きることがない。何も考えず時を過ごすことができる。だがその瞬間、あなたの首はどうなっている、姿勢はどうなっている、人間らしい思考はどうなっている。視力なんて一番…

理想論を語らず、現実を見ることにした。

我がブログの特徴、理想論をよく語る。記事タイトルだけをざーっと見ても、そのような投稿が目立つ。理想をいくら語ったところで、現実が理想通りにうまくいくことなんて少ない。未来に期待しすぎている自分。未来の自分がなんとかしてくれるだろうという前…

定時に帰れる幸せ

久々の定時帰り。僕は持ち場をあとにするとき、皆様に「お先に失礼します」と一言おいていく。今日は「お先に失礼します♪」くらいには聞こえていたかもしれない。定時に帰るのが最高なところは、好きなTVの観られる選択肢がふえること、脳みそがまだ元気なと…

ながら作業は心を置き去りにする

何かを実行しつつ、もう一つの何かが終わるのを待っている。効率的で、いっさい時間を無駄にしない完璧な時間の使いかた。二つ以上の同時作業は、心から落ち着くといったことはなく、どこか余裕がない状態に陥る。時間の効率のみを求めているのだから。蓋を…

毎日が流れ作業にならぬよう

最も退屈な日とは、一日が流れ作業で終わってしまう日のことを指すと思う。同じことの繰り返しのような日々。多忙の渦にただただ身を投じ振り回され、こき使われているうちは楽だ。自分の意志など必要ないのだから。そんな中、これだけは負けないNO.1だとい…